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[ 01.diary ] 2008年06月30日
とどこおりなく&テニスジェントルマンの憂鬱
進む。
生産。
明日はもう7月。
この業界の後期、秋冬の開幕。
今年のlaluの入荷は恐らく10日前後から。
リストのお客様、またメールにてお騒がせ致します。
今週末から世間はセールなんですかね?
それも良いですが。。。。
やっぱ洋服は新作を見るのが楽しいでしょ?
もうすぐです。
さて7月はどう生きるか。
運動不足解消の命を受けたおっさんどもは黄昏時、テニスコートに集まる。
直射日光を避けるため、ナイターを選んだ上、室内という念の入れよう。
太陽は嫌いだ。
月の方がドラメティック。
8月末には、
ほっそりとした元東京ブランドのプレス担当の面影くらいは手に入れたい。
しかし、それを妨げる誘惑は酒と音楽を引っさげて襲ってくる。
呑みに行く回数と、梅雨の雨の日、どちらが多いだろうか。。。
間違いなく酒盛り圧勝。
それを消化するにはやはりテニス。
ウィンブルドンを毎夜見ながらのイメージトレーニングでは、
既にナダルのスライスサーブを
得意のバックハンドでダウンザラインよろしく決めてやった。
僕は所謂ハードヒッター。
フォアハンドとサーブはほぼフラット。
なのにラケットはラリーの神様マイケル・チャン モデルのグラファイト。
そのビッグヘッドラケットでハードヒット。
ガットのポンドは50を切るか切らないか。
ライジングショットで打ち込むフラットショットはいつの日か相手の腹を貫くはずだ。
その昔、ダブルスの前衛の後頭部に、
我が渾身のフラットサービスがクリーンヒットした時、
彼は膝から落ち、一瞬東の空に右手にフライパンを持った神を見たそうだ。
僕のテニスは恐怖に飾られている。
はい、テニスしない人にはまったく分からない話しです。
分かりやすく言いますと、
僕のテニス姿は刀をラケットに持ち替えた人斬り侍。
[ 01.diary ] 2008年06月28日
がっかり。。。
一昨日の夜のニュース。
岐阜の短大生がイタリアの大聖堂に落書きしたニュースを見た私のコメント。
『羞恥心の無いばかたれが!!同じ東海県民として即刻退学を希望!!』
その翌朝、絶句。
また新たに京都産業大学の学生の落書きを発見。
私、テレビの前で正座。
取りあえず奥様に謝罪。
僕らの在学中、そりゃ大麻所持や未成年飲酒で捕まりそうな奴らはわんさかいたが、
こういうチンケナ迷惑をかける奴らはまわりにはいなかった。
我が恩師も言っていたが、
『お前らのような良い意味も悪い意味も灰汁の強い奴らがここんとこおらん。。。。』
確かに、僕らの同級生やその上下には沢山有名人がいる。
全国紙に登場するデザイナー3名。
有名アーティストの作曲家、それに著名人に頼られる美容エディター、
年商390億のハイテク企業の現取締役、カンボジアでピストルで撃たれ、
そのうえ翌日車にひかれ日本へ強制的に送り返されたその翌日
行く予定だったインドネシアの大津波から逃れたバックパッカー。
フィリピンマフィアのぼったくりバイ大型免許取得ツアーを見破り、
告発しようとしてマフィアにつかまり、身ぐるみ剥がされた勇者。
そうな面子で噴水のある広場で集まって、空ばかり見ていた。
そういうのがいまは居ないらしい。
恐らく、大学自体が退屈しのぎの場所になって、
みんな薄味なイベントやお祭りの達成感で満足しているんだろう。
僕らの時代にもそういう奴らは居たが、
割合が増えてるだろう。
日本人特有の『誰かがやってるし、オレもアタイも!!!』
ある意味岐阜の短大生の方がまだマシだろう。
後を追った我が後輩は停学処分と修繕に参加し費用を負担する程度で無罪放免らしい。
退学と氏名の公表あってしかるべきと思うが、
この国は前途有望な若者に実に無差別に寛容である。
この訳の分からないルールに支配されしこの国の感性は、
実は個と正義に対して暗く湿った嫌悪感を持っている。
そのメカニズムはやがて差別となりイジメやデマを生む。
ニューハーフタレントのはるな愛が
今、目の前に現れたらみんなよってたかって携帯で写真でも撮って、
『ファンなんです〜』なんて持ち上げるだろうが、
彼が中学のクラスメートだったらそいつらの大半がいじめに加担しているだろう。
大切なのは尊重と責任。
日本人は、何か勝負をしたり、挑戦したりするために責任を負いたがらない。
だから言われた仕事しかしない。
何でも教えてもらえると思っているし、
自分で考えて仕事をしない。
また、言われた通り動く人間が評価され、
自主性には協調性の欠如というサブタイトルがつき、
オリジナルの打開力を発揮できる人間は危険視される。
そんな人間が唯一花道を歩けるのは漫画かドラマのなかだけ。
現実世界でそれをやる人間をみると、
ひがんだり、陰で失敗を願うくせに、
ドラマや漫画を見ている限りは自分の事を棚に上げ、
その醜い行動を取るヒール(悪役)を
仕事より大切にしている昼休みや飲み会での会議の題材にする。
日本人の最も恥ずべき習性である。
日本人は礼儀正しいと言ってくれる海外の友人が沢山居る。
せめて自分と自分のまわりだけでも彼らを裏切らない様に生きていきたい。
[ 01.diary ] 2008年06月26日
夏の日差し
今日の日の光は我々夜の悪魔の末裔には致死量。
先日、同じく日差しが強い日に半袖で出勤したら、
見事に袖のない部分だけ湿疹が出た。
これはきっと人の生き血をすすって子孫をつないだご先祖様の名残。
30を過ぎてから出てきた。
このまま覚醒が続いて、やがてニンニクもダメになったら。。。。
毎日冷やし中華を食べれば良いか。。。
そんな夏の足音がネチョリネチョリと近づいてくるなか、
少なくともあつさ以外の環境は楽しくしようといろいろ下準備。
近日中にまたポップアップを作りますが、
今年もやります、LIVE KAMMER!!!!!
laluと私、坂井真吾、
共に交流を持つミュージシャンのみの参加で行なうお盆の祭典。
1歳を迎えるKAMMERのお祝いも兼ねて。
それから秋冬の本格スタートのお披露目会も兼ねて。
まぁ、兎に角。
京都にお住まいの方は8/15までには京都にお戻り下さい。
京都以外にお住まいの方は8/15のLIVE KAMMERにご参加後お帰り下さい。
よろしくお願いします。
[ 01.diary ] 2008年06月21日
ギターのちから
現在はアコースティックとエレアコを計5本持ってます。
うち2本はモーリス。こちらは共に貰い物。
そして壊れてます。
それからtakamineのエレアコが1本にs.yairiの12弦アコースティックが1本。
それからグレッチのエレアコ。
本当はセミアコが欲しいんだけど、、、
なかなか価格とカラーがはまらなくて。
正直ビンテージとかにはあまり興味が無く(そんなにうまく弾けないしね)、
形とカラーで選んでます。
昔は赤いカジノを使っていました。
が、上京する時だったかな、
もう音楽に逃げないぞって覚悟の儀式として後輩に売りました。
かなり後悔しております。
あのギターがやはり僕のベストでした。
ボクのまわりには音楽をやっていた人が多い。
また、やっている人も多い。
だから呑む場所にはギターがあるのが望ましい。
15分交代で一本のギターをまわしながら。
何でも良いからお酒が続けば3日3晩は遊んで暮らせる。
コードなんて沢山いらない。
4つを組み合わせればすぐにお祭りが始まるんです。
別に大きな音を出さなくても充分楽しめる。
梅雨の雨だって、夏の台風だって、冬の木枯らしだって伴奏になる。
一人でだって、みんなでだって。
あまり大勢でわいわいがやがやってのは性分に合わない。
羞恥心の性能が同じスペックの仲間だけで集まって、
ゆらりゆらりときれいな空気の中で過ごすのが好きです。
6月から9月、
僕の大嫌いなシーズン。
この期間を乗り越えるためにここ10数年、
ギターのちからをかりてます。
[ 01.diary ] 2008年06月06日
生きてはいます
一年で最も忙しいのが5月
なんとかかんとか、生産やら会社の事やら。
ようやく一段落つきそうです。
週明けからすべてが正常になりそう。
秋冬スタートまで、あと一ヶ月。
生産は順調。
7/10までには何型か皆様にご覧頂けると思います。
ご期待下さい。
そして、昨日デンマークから親友キャスパーが来日。
一ヶ月間は東京で超有名発明家のドキュメントを制作するため、
マンスリーマンションに滞在。
元KAMMERスタッフの高橋が日常の通訳として抜擢されたんですが、
あのアホは寸前で日本代表気取りでじん帯損傷。
合流が一週間遅れるらしい。
7月の上旬から我が家は4人暮らし。
ただいま英語の猛特訓中。
日常会話を英語で話す様にしています。
おかげで嫁は知恵熱を出しました。
今日は夕方から岡山へ出張兼結婚式出席。
ママカリでビール。
8時にマイナス110億の男、御曹司河ちゃんと合流。
ヤツは出張先(謝罪先)の広島から応接室でかけられたお茶が乾く前にやってきます。
久しぶりのダメ男との再会に早くも虐待の虫が大騒ぎ。
その前に資材の発注。
また品質表示の混率が100%を超えていた。
超えてしまった23%のウールは貴方の体毛を含んでます。
とエクストラカードをつけるか、もう一回最初から作り直すかは、自由ではない。

