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[ 01.diary ] 2009年06月30日

雨音の月曜日

通り過ぎる人はみんなしかめっ面。
KAMMERはもの凄く静か。
いつの間にか6月29日。
明日で6月も終り。
7月がやってくる。
種を植えてからもう1年くらいかな。
梅雨の雨をしっかり吸い込んで、8月に大きな森になるんだろうか。
そんな仕込みの7月は東京でスタートだ。
また、あの人やあいつらと2日がかりで酒を飲む。
そして、じっくり話し合う。
僕がしっかり生きているか。
間違った道を歩いてないか。
確かめる。
脱線する話もそのためだ。
今回はだれに逢えるだろう。
梅雨の雨と一緒に本気で生きる人の姿も栄養補給。
11:30からの魔人がまた朝までホテルに帰してくれないだろう。
雨が振るのかな。
出来れば晴れて欲しい。
でも雨の新宿、好きだった。
幻想的で、あまりにも巨大で。
自宅マンションの9階のエレベーター前の小窓から見える東京都庁は、
大成功した時にもらえるトロフィーみたいに見えた。
欲しくてたまらなかったあの勝者の称号も、今は興味がない。
今欲しいのは京都タワーに通天閣、それからテレビ塔。

雨の音は誰かの曲のイントロみたいで、
『よし、始めよう』って気分になる。
月曜日もそうだ。
今日は良いリセットが出来た。
7月の始まりに、東京で素晴らしい酒を飲みながら、
2009年の後半戦の道しるべを探しに行く。
tokyotosho.jpg


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[ 01.diary ] 2009年06月28日

さらに進化

reisei2.jpg
もう止まらない。
2日続けて冷製パスタ。
なんせ貰い物のトマトが早く食べないと腐っちゃうから。
でも、その死に際の甘みを帯びた何とも旨いそのトマトは、
冷製パスタのためにある様な物。
そこで今日はホタテを買って来てホタテとトマトの冷製。
まず、ホタテを火あぶりの刑。
アクセントを付けるために少し表面を焦がし、磯の香りを演出。
トマトは水気を切り、種はすべて取り除く。
ワインビネガーとバルサミコでマリネして、バジルを投入。
ニンニクオイルは昨日の生ニンニクの香りだしがきつかったので、
一旦、小鍋にオリーブオイルと入れて極弱火で香りだし。
それを冷やして使用。
これで、昨日より香りが強いのに下に嫌なにおいが残らなくなった。
おいしい塩は少し思い切って。
他にはさんまのローズマリー焼きも作ったね。
で、出来上がりがこの状況。
旨いにきまってんじゃん。
なぜ、僕は洋服など作っているのだろう。。。
もしかしたら、料理の方が大成したかもしれない。
なんて言うと本気でやってるあいつらにおこられちゃうね。
でも、本当に旨いんだぜ。
もし、laluがもの凄く売れた日には、どこかに飲食店を!
なんて夢物語も明日への活力。

投稿者 sakai : 23:51 | トラックバック

冷やし中華が見つからないので

reisei.jpg
最近、冷製パスタの腕をめきめきあげている。
写真、食べかけでちょいと汚いが、
味はそこいらの中途半端なレストランになら勝てる。
ひいき目無しで、勝っている。
僕を褒めない嫁も大絶賛。
魔界の先輩、ユキ姐さんも褒めてくれた。

今回は藤井大丸の地下の八百屋で働くかっこいいおじちゃんにもらった完熟トマトと、
マグロの中落ち、それをバルサミコとニンニクの香りを付けたオリーブ、
それにたっぷりのバジルを刻んでマリネ。
麺はカッペリーにはあまり好きじゃないから、
少し細めのフェデリーニを使用。
いとこの姉ちゃんにもらったおいしい塩で整えたら、
奮発して買ったお高いバージンオリーブオイルをかけてフィニッシュ!!!!
上手かったし、旨かった。
少し量が多かったが、問題なく完食さ。

完全にはまってしまった冷製パスタ。
今夜はホタテを主役に考えてみる。

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[ 01.diary ] 2009年06月26日

人身御供

MolechFlame.jpg
恐らく僕の場合は自分自身を生け贄にして、
洋服の神様から少しだけ光を分けてもらっている。
休みや腰の痛みと引き換えに、
そうは体験できない仕事と人生を手に入れている。
等価交換。
何も捧げないものに降り注ぐ光は、
必ず後で地獄の業火が待っている。

大学生の頃、
三回生からこの業界に入り、テスト中にも出張に行っていた。
徹夜で仕事をして、明け方まで東京からやって来た神々と酒を酌み交わした。
その結果就職活動をせず、自分が望んだ道へ進む事が出来た。
そんな僕を見ていただけの浅はかな同級生に、
『おまえはたまたまやりたい事が見つかっただけ』
と言われて、小学校以来本気で人の胸ぐらをつかんだ。
本当に頭に着た。
奴らが徹夜で麻雀している時間に僕は一生懸命働いていたし、
自分の将来のためにいろいろな勉強をしていた。
でも、握ったもう片方の拳はそのままおろした。
利き腕で胸ぐらをつかんで殴れなかったわけではない。
あまりにもばかばかしくて、殴る気にもなれなかった。
皮肉なことに彼の腐った目をみて、
自分がしっかり生きている事を証明された。

デザイナー、医者、弁護士、学者、サラリーマン、板前、音楽家、画家、etc,,,,
僕の仲間達はそれぞれ大きな弱点を抱えながらも、
目だけは腐らずに生きている。
だから、あれ以来、だれの胸ぐらもつかんだ事はない。

投稿者 sakai : 12:38 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月25日

地獄到来

気温が30度をコンスタントに超えるようになり、
いよいよ夏が終わって地獄がやってくる。
僕にとって7月〜9月は夏ではなく、地獄。
冷やし中華も相変わらず見つからないし、
湿度はどんどん上がるこの京都という魔界は、
自分でもなぜ住み続けているのか分からないくらい居心地が悪い。。。
早いとここの地獄が終って秋がやってくるのを待っている。
だがしかし、そこには春夏の展示会というもうひとつの大きな山がそびえ立ち、
それが終る頃には京都の怨霊達は地の底から冷気を上昇させ、
僕の腰の爆弾の導火線に火をつける。
新事務所が、前の事務所ほど寒くない事を祈る。

最近料理ばかりしているデザイナーは、
昨晩、久しぶりに我が社の右腕とミーティングがてら食事に出かけた。
有限会社Sanctum、そしてlaluの未来予想図は、
どう楽天的になってもやはり、困難絵巻。
さながら地獄伝来の餓鬼が走り回る、教科書でよく見たあの絵巻物の様。
ただ、走り回るのが腹の出た餓鬼ではなく、
メタボリックシンドローム世代のデザイナー。
それでも我が社は迷う事なく突き進み、
いつの日か国内でいいから社員旅行なんて洒落込める日を夢見て、
10杯のビールをまったく酔わずに飲み干すのである。

カレンダーは見ないようにしているが、
何となくもうすぐ7月がやってくる事には気づいている。
秋冬の納品が始まり、最初の森がいよいよ形になってくる。
七転八倒しながら、傷口にはビールを吹きかけ、
心が折れたら安定剤のかわりにビールを内服。
喧嘩しちゃったらビールを送って仲直り。
少なくとも僕らの世界を救うのは黄色いTシャツじゃなく、黄色い炭酸酒だ。
今日もしっかり働いて、
いつものサークルKで暗闇に光るワンスターと、
嫁からの発注書通り、牛乳とハーゲンダッツの抹茶を買って帰る。

投稿者 sakai : 14:31 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月23日

デザインの原点

blade.jpg
ドラゴンクエスト。
説明書には初期の武器防具しか載ってなかったでしょ?
ストーリーを進めて行くにつれて手に入る様々な剣や鎧。
それがどんなものなのか勝手に頭の中で想像して、
退屈な授業中、ノートの片隅に自分なりに描いていた。
ファイナルファンタジーの出現はさらにその創作意欲をかき立てた。
中学時代のノートはいつも鎧や盾でいっぱいで.
ちょっと暗い子供だったのかな。

その訓練は、やがてまだ見ぬ洋服の姿を描くのにクラスチェンジした。
今日も来年のまだ見ぬ春の装いを描いている。

投稿者 sakai : 16:01 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月22日

ストレス解消2

12stgt.jpg
昨夜、20:00から焼き鳥喰って、
22:00から事務所にて昔のバンド仲間と事務所でセッション。
奴の結婚式で久しぶりに演奏する事になったので。
招かれざる焦げ茶色の来訪者に、
大の男二人少々取り乱したが、缶コーヒーでなんとか冷静さを取り戻し、
静かな深夜の事務所であの頃の自分を召還して、
いざギターと鍵盤で真剣勝負。
そこそこ弾ければだれでも上手く聴こえる魔法の12弦ギターと、
7色変化のキーボードで、披露する曲を練習。
1回合わせただけで何とかなりそうな目処がついたので、
そこからは昔のようにキーだけ決めて勝手に作曲遊び。
そのむかし、どこかに集まってずっとそんな夜を明かしていた。
持ち込んじゃいけないハートランドビールをスタジオに持ち込んで、
1曲が20分終らなかったり。
帰り際、幽霊に遭遇したり。
破天荒なボーカリストにギターを2本壊されたり。

そんなあの頃のように適当に引き出したガイドラインに、
メロディー付けて、鍵盤で煽って、調子こいて間の手入れて。
今でもそこそこいけそうなのが出来るが、
それをあの人たちみたいにするのはここから根気の作業なんだよね。
料理にしろ、音楽にしろ、僕にはその壁を破る事が出来なかった。
それでも少しは本気でやった歴史は、
今こうやって友達の結婚を祝う事や、
毎日の仕事の鬱憤を和らげる事くらいの役には立っている。
『すべての経験に無駄はない』
この前efishの西堀さんがほろ酔いでつぶやいた言葉を思い出した。

次回はもう一人ギタリストが合流して最終調整。
お祝いの席の余興。
完璧に仕上げるよりその場の雰囲気で盛り上がろ。
コードさえ分かれば有る程度は形になりましょう。

念のため言っときます。
ちゃんと仕事は片付けてますから。

投稿者 sakai : 15:26 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月21日

ストレス解消

houseparty.jpg
料理だ。
いろいろなストレスから僕をすっぽりすっかり解放してくれる。

昨夜は以前ここでも紹介した写真家ありちゃんが京都へ帰って来たので、
http://sanctum.co.jp/weblog/archives/2009/01/sol.html
地元(魔界)の先輩、ユキコ姐さんのパレスにて料理パーティー。
メンバー紹介
左:リュウセイ 
  友達の平均年齢は36歳
  特技は人のせいにしてアイスクリームをこっそり冷蔵庫から口へと運ぶ事
中央上:ユキコ先輩 
    中世ヨーロッパに生まれていたら魔女狩りにあっただろう人
    将来南の島で僕と一緒に『ユキコとシンゴの物語』という居酒屋をやると
    本気で誘う黒魔導師
中央下:ジャッキー磯田
    不動産でお困りならこの人に
    早口だが丁寧に世話してくれます
    リュウセイに似ているが親父ではない
右:ARIKO
  地球を愛する写真家
  よく食べて、よく笑って、そのまんま まさに自然児
  そしてきっとこの人も何らかの術を使う

さて、この日の料理は 中華、和食、イタリアン乱れ打ち。
今あるストレスをエナジーに作りも作ったり。
*エビとセロリのごま油和え。
*豚トロの塩焼きみょうがとゆず胡椒のオリーブオイルソース
*ユーリンチー(鳥もも肉の唐揚げ香味ソース)
*トマトとアボガドの冷製パスタ
*白菜とタケノコの中華スープ
ユキコ姐さんも負けじとクッキング。
*魚介のエスニック炒め
*ポテトサラダ
*〆のアボガドマグロ丼
僕はアシスタントにリュウセイ(8歳)を小脇に従え、
人の家のキッチンを好き勝手使ってストレス解消。
昨夜の出来映えはかなり高水準。
中でもユーリンチーは魔界先輩にも絶賛された。

ここのキッチンで料理をしてかれこれ6年。
玄関でおむつ一枚で出迎えて、
モンスターズインクのDVD見てちびりそうになっていたリュウセイも、
今やウ◯コの一言でテンション炸裂の小学3年生。
なるほど時間は確実に流れているわけだ。
僕が成長したのは体重と料理の腕だけじゃない事を祈る。

投稿者 sakai : 12:35 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月19日

嵐の前、六角通りの恋人達

lovers.jpg
余りにもスタイルの良い小学生の美少女と、
蛭子能収に似た中年フレイバーな少年のカップルは、
人目も気にせず1時間に渡り六角通りと堺町の交差点を素敵に飾った。
山田優に似たこの少女、蛭子さんにぞっこんである。
もじもじとした表情で電子柱に寄りかかったり、
左斜めしたから必殺の上目遣い。
傍観者の僕がほれてしまいそうなほどだ。
かわいすぎる。
あんな出来事は僕の歴史には起きなかった。
蛭子さん、いったい何者なのだ。
ああ見えて、サッカーの京都選抜だったりするのか?
はたまた天才少年ギタリスト?
奴の背中は語っていた。
『男は顔じゃない。』
この光景を、モテない友人達へ捧げる。
暗闇のバーテンダー、汗だくのコリアンダー、根性を寝違えたサラリーマン。
きっと君たちにもこの夕暮れ前の光景が手に入る日が来るさ。
あきらめるな。
そして、独身のご令嬢。
この少女を、見習え。
有限会社Sanctum、ただいまこの子達のDVD出版の契約交渉を検討している。

そんなだめな男達に勇気を与えてくれる1時間の愛の劇場の結末は、
『走り去る蛭子さんをいつまでも見つめる山田優』の光景で幕を閉じた。
そして、その数分後の六角通り。
arashi.jpg
嵐だった。
梅雨の雨は嫌いだが、この豪雨は潔くて好きだ。
音楽を消して、しばらく雨音を楽しんだ。
それからおもむろにギターをかき鳴らしてみた。
それでも頭から離れない蛭子さんの勇姿。
梅雨の様なじめじめとした野郎どもに、
六角通りの蛭子能収と六月の集中豪雨を。

現在、15:10。
今日もそろそろあのイナセな男が美しい彼女をつれて交差点にやってくる。

投稿者 sakai : 14:02 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月18日

やる気78%OFF

夏が犬の次の次の次に嫌いな僕にとって、
30度を超え始めたこの時季がくる前に
面倒な仕事は片付けておかなくちゃいけなかった。
やる気が、出ない。
数字が数えられない。。。。
冷やし中華も相変わらず不味いのしか見つからない。
スガキヤはあんなにおいしいのを昔から作っているのに、
新発売のが酷く不味かった。。。。
引続き、スガキヤの情報は募集中。

そんな犬並に苦手な夏の最中、
あまりにも多すぎるスケジュールの合間をぬって、
東京、大阪を行ったり来たり。
京都に比べれば、怨念の数が少ない分、まだ過ごしやすい大都市の街を駆け巡る。
集合場所はすべて飲み屋。
出張は2泊が限度。
それ以上だとやはり仕事が停滞する。
ふと気がつくと前に休んだ日が霞んで見えなくなっている。
一日家に居る事はあるがパソコンを睨み付け、
メールとエクセルを行ったり来たり。
ふしだらな関係者に被る迷惑と同じく、
何もしないでいるのも大きなストレス。
『たまには仕事を忘れてリフレッシュ』
そんな事で切るわけがない。。。。。
だから、今日も京都の鬱陶しい湿度と気温の中、
残り22%のやる気を深海魚のように効率よく消費しながらKAMMERにて仕事中。

ところで、
今シーズンご購入していただいた皆様に先日メールを送ったのですが、
登録の不備か、セキュリティーか、、10数件メールが跳ね返ってきました。
今年1月以降にKAMMERにてご購入頂きました皆様で、
ここ数日中に弊社からメールが届いていない方がいらっしゃいましたら、
以下のメールアドレスへご氏名とお買い上げ頂いた商品をご記入の上ご連絡ください。
ご購入者のリストはしっかり管理しておりますので、
すぐさま確認させていただきます。
大事なお知らせのメールを返信致しますので。。。。
kammer@sanctum.co.jp

それではメール受信者の皆様、例の件、よろしくお願い致します。


投稿者 sakai : 14:31 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月17日

ねじ曲げるなんて簡単さ

apolo.jpg
本当は白く明るい部屋で撮った白いIQライト。
でも、パソコン使えば、
簡単に宇宙に浮かぶ恒星のごとく姿を変える事が出来る。

真実は簡単にねじ曲げられて、嘘が本当になり、
馬鹿正直という愚か者は傷だらけ。
21世紀、そんな純粋な人間の元に、お地蔵さんはお宝担いでやって来ない。
そのうち都合の悪い英雄の元に、
未来からアンドロイドが命を狙いにやってくるかもね。

今日も出がけにTVでくだらない政治のニュース。
偶然生まれが良かっただけのお坊ちゃんが、
日本を背負って世界中飛び周り恥を垂れ流す。
国は僕らから魂を吸い取るけれども、決して僕らを守ってくれない。
今の日本の政治家が100人突然死んでしまうより、
日本国民はプロレスラーが一人リングに散った事に涙する。
死ぬ寸前までステージにたっていた生涯パンクロッカーの墓前に延々8キロの列を成す。
腐っているのは政治家だけで、他には輝く偉人が沢山いる。
そう、彼らが思っているほど僕らはすでに政治家に頼っていない。
言ってみれば、世界に遅れを取った日本の政治家達に、
税金という支援をしながら国を治める勉強をさせてやっている状況だ。
政治家が我々の生活を守っているのではなく、
田舎を出て来て昼は電車の整備、休日と夜は居酒屋でバイトする19歳の青年が、
あの出来損ない達を養ってやっているのだ。
将来の夢に政治家という子供が居るのかね?
お笑い芸人やキャバクラ嬢より憧れをもってもらえない人々が統治する国『にっぽん』
一生懸命働く僕らの疲れを癒す黒ラベルにも、
奴らの私腹を肥やす税金がべっとりつきまとう。

大阪に集った子供中年団は、
将来自分の息子に、『親父みたいになる』と言われるように。
将来自分の娘に、『お父さんみたいな人と結婚する』と言われるように。
戦ってねん挫はしようとも、
都合良く物事をねじ曲げて悪樹を生い茂らせる森は絶対に作らないぞと、
相も変わらず男だらけで5時半からビールを飲みまくる。
で、また税金を”ほどこし”てやった。

投稿者 sakai : 18:00 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月16日

新しい街角

cassowaryosaka.jpg
昨日は種植えと称し、1:30までビール会議。
話は再びあらぬ方向へ。
それる時の勢いもすごい飛べない3羽の巨鳥は友人の店と、
19歳のがんばり屋さんに少しだけ迷惑をかけて、
あーだこーだと熱弁ふるい、
一晩ネタだけじゃ抜けっこない量のビールを流し込んだ。
それでも何事なかったかのように、
今頃それぞれのデスクに向かっている。
大してCASSOWARYの話をしたわけではないが、
ああやってコンスタントに会って話をするのは大切だと感じた。
一人で好き勝手やって来た4年間のSanctumの営みとはまったく違う作業。
違う事を毛嫌いするのではなく、違う事を楽しむ。
じっくり話して、じっくり飲んで。
たかが一晩の酒の席、
それでも2時間サスペンスドラマよりも激しく移り変わる状況。
大事なものをなくしているのに気がついたり、
悩んでいた事がどうでも良くなったり。
そうやっているうちに明日になって、
知らぬ間に8月がやって来て、
気がつけば恵比寿のあの場所でまた戦いが始まっている。
ずんずん進む僕らの毎日。
その中に起きる新しい出来事。
興奮する傍ら恐怖で足がすくむ。
それでもやっぱり逃げ出さずに毎日生きている。
そのために、サッポロには黒ラベルを作り続けてもらわないと困る。

投稿者 sakai : 15:21 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月10日

白夜のバイオレンス

hanoirocks.jpg
高校時代、孤独な休憩時間は廊下でHANOIを聴いて過ごした。
北欧フィンランド出身のロックバンド。
それまで周りから聴かされていたハードロックとは違う、
切なくメロディアスな楽曲。
こんなバンドがしたいと当時組んでいたバンドメンバー達に提案したが、
『こんな軟弱なロックは嫌いだ』とモトリークルーの譜面を渡された。
ガンズが流行ろうと、オアシスが流行ろうと、
僕のアイドルはあの時からずっとHANOI ROCKSだ。

雨のしとしと降る今日は、
事務所でようやくもって引っ越し荷物のお片づけ。
スタッフの机をどこに置くか、エレクターはどこに。。。。
腰に爆弾を抱えるゴーレム。
そうは思い通りに荷物は動かせない。
くじけそうな時にiTunesからかかったBoulevard of Broken Dreams。
僕は、負けなかった。
現在、かたづけは12%完了。
ここで一旦、コーヒーを飲みながらHANOI休憩。
リクエストは涙のシャイアン。
イントロのメロディーが大好きな曲。
でも、イントロ以外にこのメロディーは出てこない。
だから、大学時代にその部分をメインにした曲を勝手に作った事もあった。
どんな曲だったかまったく覚えていないが、
楽しくなったので、また今度作ってみる。
続いてかかるのはDon't You Ever Leave Me。
ほんとに素敵な曲ばかりである。
アンディーマッコイのギターとコーラスがたまらない。
ナスティースイサイドのがに股ギターソロを良く真似していた。
懐かしい。
ア〜!バンド、やりたい。

投稿者 sakai : 14:32 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月09日

風の子

childrenofwind.jpg
幸せそうな家族が遊びに来た。
友達の竹ちゃんとカナミの子、楓(カエデ)と颯(ハヤテ)。
父ちゃんがマラソン選手だったから、風の付く名前になった。
お母さん似のオテンバ娘はおどったり、うたったり。
得意のEXILEの『ちゅうちゅうとれーん』を踊ってくれた。
お父さんにの颯はずっと静かにニコニコ笑って、手にしたものすべて食らいつく。
今日はカーディガンのロープとおもちゃの携帯をお召し上がり。
ほんとによく喰う子供らしく、3歳のお姉ちゃんより顔がでかい。
プニョプニョの太ももはどこからがふくらはぎか分からなかった。

それにしても楽しそうに洋服を見て行ってくれたこの夫婦。
2:30に来た奴らが帰ったのは恐らく6:00くらい。
そんな長い時間、楓が飽きずに居られた理由は、
YOUTUBEでずっとプリキュアを見てたから。
『シンゴのぱそこんすごいなぁ〜、何でもうつるやん』って褒めてもらった。
『ときどきこさせてもらうわな。』子供のこういう発言は感動する。
用意しておいた豆乳ドーナツと差し入れのわらび餅を食べながら、
ゆっくりゆっくりコーヒー飲んだ。
今日もKAMMERは素敵な店だった。
感謝。


投稿者 sakai : 19:34 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月08日

ギター休憩

forest2.jpg
ふとカレンダーを見て驚いた。
6月も、もうすぐ10日。
抱えた仕事が大きく楽しいと、こうも時間は早く流れるものか。
気をつけないと、いつの間にか森に飲み込まれてしまう。
急げや急げ。

昨夜は歌った。
昔、一緒にバンドをしていた鍵盤奏者と。
またバンド、したくなった。
ギターは毎日弾いているが、もう上達する歳ではない。
弾ける範囲で楽しんでいる。

せっかく買ったカジノを、アンプを通してかき鳴らしたい。
最低限のエフェクターをまた買おうか。。
RIDEというバンドがすきで、あんな曲を書いてスタジオで組み立て作業をしたい。
昔やっていたバンドでも、やはりデザイナー的立ち位置だった。
細かい譜面は鍵盤にまかして、大まかなコードのガイドラインを作るだけ。
時間と根気の入る作業は、僕の性質上、問題を起こす。
ああああああ、少し休憩。
今から小一時間、赤いギターを弾く事にする。

投稿者 sakai : 14:15 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月07日

いざ大海原へ

090607.jpg
次々と資材が届き、
工場へ我が兵器の設計図を送る日々。
これがやがてKAMMERや全国の同盟軍へと送られる。
どんなにその道程が困難でも、
どうしてもやめられないのはそれを上回る快楽があるから。
15:38、すべての出荷が終った時、
『いい仕事をできるようになったなぁ』と少しだけ誇らしげににやついた。

今日は久しぶりのKAMMER。
沢山のご来店、感謝。
いろいろな人が来てくれた。
時々残念な人も来るが、ここでコミニュケーションは僕にとって重要な栄養源。
今日も複雑な仕事をしながら、いろいろな人と話をして、
ゆっくりとKAMMERでコーヒーをすすり8時間を過ごした。
17:45にふと、
『いい店を作ったなぁ』ってしみじみ感じた。
18,9歳の若者から、人生の先輩達まで、
そこらの洋服屋ではあまり見ない光景がKAMMERでは日常となって来た。
この店はできる仕事を超えて、LIFE WORKのようになって来た。

日曜日は少し早く店が静かになる。
19:00からは入り口を閉めてギターを弾く。
相変わらずハナレグミの光と影のコードで一カ所悩んでいる。
KAMMERに置いてあるグレッチはあんまり音が良くない。
見た目はいいんだけどね。
19:20、そんな静かなKAMMERで一人でギターを弾いていたら、
またあの祭りをやりたくなって来た。
今年は8月はちょいとドタバタするので、9月のがいいかな。
って事で、
LIVE KAMMER no.4の開催を決意。
カレンダーを見ると、4連休を発見。
企画、開始。

投稿者 sakai : 17:01 | トラックバック

[ 01.diary ] 2009年06月05日

2010年

その昔、ほとんどの未来の映像は2010年だった。
宇宙戦争はまだ起きていない。
アンドロイドもまだ僕らと恋はしていない。
思ったほど人間は進歩していないのかも。
もしかすると退化しているのかも。。。

いつも少しだけ未来の仕事をする僕らのクロッキーブックは、
すでに2010年の春の夢でぎっしりだ。
最近梅雨前の持病の安定した頭痛とは裏腹に、
デザインが絶好調。
半日で50型描き上げた。
2009年の秋冬からlaluの環境は大きく変わる。
そのおかげで、僕は沢山のデザインを形にする環境を手に入れた。
今までの様に、削りまくって20型にしぼる必要が無くなった。
だから、今日もクロッキーブックに未来を描く。
新事務所にはコーヒーの香りと僕の野望が立ちこめている。
相変わらずストレスの溜まるくだらない問題は後をたたないが、
ストレスの原価率はlaluのそれを大きく下回っている。
前線のファイターにとって、死体から金品を盗む人間はやはり無力である。
KAMMERもようやく細胞が形成されて、人の形を表して来た。
下半期からは新しく夢の森CASSOWARYもスタートする。
様々な事を試みる2009年。
沢山の仲間に囲まれて、
またビールの料が増えそうだ。
今年の忘年会は恐らく命がけだ。
2010年36歳になるがまだまだギラギラの眼で遊びましょ。
2010.jpg

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[ 04.music ] 2009年06月04日

光と影

まだそれほど年月は重ねていないのに、
もの凄く深くつきあっている友人が居る。
オオヤユウスケ。
緩やかながら、頑なな不思議な生き物。
そんな彼がここ一年、
呑むたびに目を輝かせて話していた物語がようやく僕らの元に届いた。
彼の親友、永積崇氏のソロユニット、ハナレグミのニューシングル『光と影』
とにかく楽しみにしていたその仕業を、
もうここ何日も一日中聴いている。
大音量で聴いてもどこにもストレスの無い不思議な音源。
思わずギターを奏でて、コードを拾って歌ってしまった。
一カ所だけ迷ってるコードがあるから、今度会うときオオヤ君に教えてもらおう。

ハナレグミ
光と影

486.jpg

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