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[ 01.diary ] 2009年09月28日
嵐の前の
明日から、忙しくなる。
つい10日ほど前に工場へと旅立った生地や付属たちは、
洋服となってSanctumへ戻って来る。
そんな大事な日にikeaへ展示会備品の買い出しへ。
なるべく早く帰ってきたいが、
嫁が付いてくるので、それはかなわないと見ている。
恐ろしく長い時間、あの青と黄色の建物の中をさまよう事になる。
ミートボールとスモークサーモンをつまみに、
北欧のそこそこ旨いビールを飲んで気長に帰りの時を待つ事にする。
大型連休に続き、その後の3日間だけの平日と、
そのあとにやって来た土日。
非常に多くのご来客、感謝。
どんどんコートが売れて、9月は有限会社Sanctum、
過去4年と8ヶ月の歴代1位の売上を記録。
不況不況と説得されても、
6万オーバーのコートを続々お買い上げ頂いた皆様、
本当に感謝しております。
春もそんな皆様のご期待を裏切らぬ様、しっかり物作りに集中しました。
10月の中頃、なんとかKAMMERで新作のお披露目が出来るように、
多忙なサンプルたちのスケジュールを押さえておきます。
秋冬の納品も残すところあと数点。
いよいよ2009年が終わりに向かって加速を始める。
昨年の今頃、間違って買った未来の手帳は、
結局ほとんど使わなかった。
せっかく書き込んでも、みなかったら意味が無い。
だから、覚えきれない予定は入れないようにする事にした。
2010年の先読み集会、
展示会の迫る今日は、非常に、眠い。
[ 01.diary ] 2009年09月23日
爆発連休
5日間、沢山のご来店に感謝。
そして、コート爆発。
蒸し暑さが残るのもおかまい無しの大爆発。
10907と10910そして10911が次々と嫁いで行った。
父は、嬉しい。
秋の嵐が吹き荒れるKAMMERに対し、
Sanctumは春の桜の狂喜乱舞。
今週はサンプルが上がって来るわけだが、
それまでのただ待つだけのこの時間が、
何とも恐ろしい。
また天地左右が逆転していないだろうか。。。。
プリントのカラーが間違っていないだろうか。。。。
やり直す時間はない。
まともに上がるのを祈るのみ。。。
10月5日から10月15日までの東京と大阪の合宿。
また前回の様な良い日々になる事を祈っている。
少し、腰の具合が心配。。。。。
[ 01.diary ] 2009年09月22日
大型連勤
大型連休。
必然的に大型連勤。
夏の疲れを取りつつ、2〜3日どこかへ行きたい。
そうなると、ちょうどいいのは京都や金沢、箱根に鎌倉。
だから、もの凄く大勢の人がKAMMERの前を行き交っている。
そんな中に久しぶりの顔が浮き上がって、
ずいっと、KAMMERに突入して来る。
春から東京へ行った青年。
もう十年来の友人。
家族同然の親友。
新しい家族が増えた顧客さん。
腰の具合が先週から少し怪しいので、
あまり長くはKAMMERに居る事が出来ないが、
次から次へと嬉しい訪問が続いている。
残るは明日一日。
やはり何処へも出かけられない大型連休。
でも、会いに来てくれる人がこれだけ居るんだから、
それも幸せである。
現在、16時。
事務所で展示会に向けての所用を済ませつつの書き込み。
もう少ししたら、現場へ。
洋服は会議室で完成するんじゃない。
現場で着る人が決まって、初めて完成するんだ。
だから、laluの星マークはAが1つ欠けたまま。
[ 01.diary ] 2009年09月14日
明日。
お待たせしました。
次々と次々とlaluのアウター部隊が前線に合流し始めております。
昨日の10910に続き明日は遂に10907&10908が合流。
そうです、黒と赤のトレンチ2009が届きます。
午前中から検品と出荷をこなし、夕方には店頭にだします。
お待たせしました。
ご売約の皆様、明日以降お引き取り開始でございます。
今年は非常にコートの問い合わせが多く、
8月の上旬からコート、コートとお客さんにたずねられておりました。
ようやくです。ここからはちょいとお早めにお願いします。
アウターの全生産数に対し、消化率はすでに80%を超えております。
卸売りは平年並み何ですが、KAMMERの売約済みが半端じゃないのです。
早くからしっかりオーダ頂いたので、
それに上乗せし、ほぼ全品番、全色に、
うす〜く。。。だがしかしバランスよく在庫を積んであります。
お早めに実物をお試し下さい。
[ 01.diary ] 2009年09月09日
何度目の挑戦か
現在、エクセルで記録をしながら、
減量中。
目標は5日で1キロの減量。
まず、最初の5日はクリア。
現在、第2クール3日目。
経過は順調。
ここが大阪で、地底王や破壊主義の仏が居ないのが幸い。
忙しさと、テロリストへの怒りから、順調なダイエットを実行中。
今年こそは、この企画に素晴らしエンディングが訪れるよう、ガンバル。
そんな2009年も、残すところ後3ヶ月と20日余り。
早すぎる時の進行に、重力が無限大のブラックホールに憧れた。
特異点を超えると、外から見ると一瞬が永遠に見えるそうな。
そうか、ならば、当事者としては一瞬だから変らないのだ。
馬鹿な憧れをしてしまった事を悔やんでいる昼下がりである。
ヘンテコな事件に気分の割る週末を過ごしたように見えるが、
すごく素敵な週末でもあった。
高校の後輩?の結婚式に参加し、新郎の晴れ着を作らせてもったり。
沢山の友達と旨い酒を飲んだし、
遠く北海道からは友達に次男坊が生まれたり。
そして何より、沢山の強力な協力の連絡の雨霰。
恐らく、あの老人は近いうちに捕まると思う。
京都の町中の仲間があいつを捜している。
仲間は大事だ。
でも、くれぐれもみんな危険な目に遭わないようにお願いしたい。
これ以上あいつに僕の大事な物を傷つけられてはやってられない。
ここでは書いてはいけない感情も芽生えてしまう。
だから、あの気の毒な老人への制裁は、
社会的な力によってしっかり償わせるから大丈夫。
と、この文章を書いてる間も義勇軍に名乗りを上げる人々から電話が殺到。
老人、敵にまわすにはちょっと僕は向かないぞ。
さぁ、愛知県警の警視の孫の意地の見せ所。
『じっちゃんの名にかけて!!』だぜ。
[ 01.diary ] 2009年09月08日
不思議なもので
老人テロリストが目論んだ店への嫌がらせは、
まったく効力がなく、あの事件以来売上好調なKAMMER。
様々なひとから励ましの言葉を頂き、
事件記者や弁護士からやっていい事、やってはいけない事の情報を頂き。
やはり敵も居れども、味方の多さに感激するばかり。
この老人には社会的制裁を負わせなくてならない。
近所の人々もしっかり監視してくれている。
必ず捕まえる。
さて、今週は入荷出荷ラッシュ。
すばらしい季節の出だしに腐った人間に邪魔をされたが、
気を取り直して秋冬の洋服を楽しみましょう。
近日入荷予定は、
10907
10908
10909
10910
10911
20906
30907
40912
40915
などなど。
画像は以下にてチェックして下さい。
lalu 2009 autumn & winter collection
http://www.sanctum.co.jp/lalu/index.html
KAMMER website
http://sanctum.co.jp/KAMMER/index.html
今週末もKAMMERでテロにも負けず皆様のご来店、
お待ちしてます。
KAMMER スタッフ一同。
[ 01.diary ] 2009年09月07日
指名手配
3ヶ月ほど前、
店の入り口の前で、堂々とお向かいの和菓子屋さんの写真を撮り始めた老人に、
『営業中なので店の前からの撮影は遠慮して下さい。』
と注意した。
それでもなかなかどかない老人に、
『道路から撮影して下さい。』
と何度もお願いした。
終始無言で無視する老人は渋々道路におりて撮影を続け、
帰り際にこちらをじっとりと睨んで去って行った。
1週間前、新人吉川と店舗に居たとき、
久しぶりのその老人が撮影にやって来て、
こちらをじっと見つめていた。
吉川に、『あのじいさん、すこし厄介だから気をつけてね。』と伝えた。
そして、昨日、事件は起きた。
深夜3時半から立て続けに、
KAMMERの近くのレストランで働く友人から電話が入っていた。
眠っていて気づかなかったが、
どうせ飲みの誘いかと気にしなかった。
12時、今度はKAMMERから電話。
それも新幹線に乗っていて気がつかず、しばらく経ってからかけ直すと、
死にそうな声で、吉川、
『店のガラスから壁に赤いスプレーで落書きがされてます。
その上、犯行声明文が扉の隙間から投函されていました。』
内容は詳しく言えないが、その犯人を特定するに十分な内容が書かれていた。
すぐさま、夜中に電話をくれた友人に電話。
彼の証言から、彼が12時過ぎにKAMMERの前を通って、
3時半に仕事を終え帰るまでの間が犯行時刻と判明。
犯人の身長は165センチくらい。
年齢は65歳前後か。
小太りで、3度目撃した際の服装は同じで、
グレーのチェックのシャツに、グレーのスラックス。
必ずカメラを提げている。
髪の毛は多く、白髪が多い。
目が細く、唇は薄い。
現在、義勇パトロール隊を結成し、犯人が現場に戻るのを見張っている。
警察はのんきに次は水曜日にまた来ますと抜かして連絡先も告げずに帰って行った。
皆様、もし、9月6日の午前2時前後、KAMMERの前を通る際、
不振な人物を見かけたという方がいらっしゃいましたら、
どうか情報をメールして下さい。
また、今後同時刻にKAMMERを通る際、犯人らしき老人が居るのを見たら、
よくその顔を覚えておいて下さい。
遺留品が多いので、目撃証言があればもうこっちのもんです。
それにしても、思うんです。
『若者はキレる』などと言われますが、
長年店をやって来て、どちらかというと、
老人の方がキレやすいように思う。
前の町内会長を知らなかったら京都を出て行けと言って来た老婆や、
車止めのコーンを蹴っ飛ばし、
店の中に向かって罵声を浴びせまくった初老のご夫人といい。。。
日本は彼らの汚染が広まり、
僕らの世代は、社会に出た時点から、
その世代の尻拭いをさせられているんだと思う。
[ 01.diary ] 2009年09月06日
行く夏来る秋
KAMMERは秋になった。
見慣れない新しい洋服たちが、
沢山、誇らしげに吊るされている。
気持ちがいい。
そんなKAMMERでは新入り吉川の苦悩の日々が続いている。
未経験の洋服のセールス。
何処の店でも体験した事の無い接客理論を展開する我が社の流儀に、
迷走と落胆のルーティーン。
皆様、応援をよろしくお願い致します。
そんな困難に立ち向かう青年にKAMMERを託し、
事務所のteam laluはただいま春の戦いの準備中。
毎日届く生地のサンプルに設計をどれにするか、
プリントはどれにするか。
睨み付けた生地は答えてくれるわけも無く、
いろいろな専門家と共に『ああでもない、こうでもない』。。。
今も深夜の静かな一人会議。
40の新兵器は、果たして戦いに送り込むに値するのか、否か?
laluは今、僕と4人の参謀で作り上げている。
事務所はその4人との会議と宴会が続き、
やがてその結果が形になって戻って来る。
春は、輝くか?否か?
去った夏の思い出は、またすこし太っちゃった後悔。
再び、減量強化キャンペーンを開始。
自宅に出来たプライベートジム by 日本直販での運動と、
仲間たちの歌を編集したCDをかけながらの半身浴。
5日で1キロのショートスパン目標を立てて、
年末にあの頃のあの姿を取り戻す。。。予定。
常に挫折し続けたこの挑戦。
今度こそ、今度こそ。
痩せたら、すこしはデザイナーとして、表舞台にでようと思う。
それまでは、暗い國でろうそく生活。
ただ、痩せると、なぜか性格がきつくなるの。
今よりきつくなると、新入り吉川が気の毒だが、
それでも、痩せる事にする。
僕が痩せるのが先か、
吉川が一人前になるのが先か。
そんな戦いもlaluの発展の裏で繰り広げられている。
[ 01.diary ] 2009年09月04日
長月の夜長
この時間のない展示会前に、夜が長いのは助かる。
静かな夜は実に仕事がはかどる。
事務所には手当たり次第かき集めた春の衣が山積み。
そのつもりで手配したあの生地は、
違う未来を歩き出した。
苦しくも楽しいモノが出来て行くこの過程。
やめられない止まらない。
こちらを読み続けていただいている皆様へ。
来春、真緑のブルゾンを作ると言っていましたが、
変更します。
ついに、あの神聖なる色にlaluは手を出します。
そう、凛とした戦士の纏うあの色。
ドラゴンズブルー。
何を作るか迷った。
4日間迷った。
ナイロンオックスの定説はジップアップブルゾン。
でも、偏屈を作用させると答えは、、、
スプリングPコートと出た。
青いショートコート。
いかがかな?
ここ2年、一緒に挑戦した赤い鎧に変り、
新しい戦士は、青。
お目見えはいつになるかな?
お楽しみに。

